グアテマラ ラ・フォーリー深煎り
グアテマラ ラ・フォーリー深煎り
(Guatemala-01)
○ 国名:グアテマラ 地域:アンティグア
品種:ティピカ、ブルボン、カトゥアイ
精製方法:フリーウォッシュド 深煎り 標高:1618m
名称:グアテマラ ラ・フォーリー深煎り 酸味:少 コク:あり
アンティグアは、3つの火山(アグア火山、アカテナンゴ火山、
フエゴ火山)に囲まれた盆地です。
火山がもたらした良い豊かな土壌は軽石を多く含み、年間を通し
て一定の湿度を維持しています。
また、夜間、山から吹き付ける冷たい空気が昼夜の寒暖の差を
生み、しっかりと締まった硬いコーヒー豆の生まれる素地に
なっています。
そのような硬く締まったコーヒー豆は、深煎りに焙煎しても
熱に強く甘味とコクのあるフルボディな香味に仕上がります。
(参考までに熱に弱いと組織が壊れてミルで挽くと粉状になって
しまいます。
そのようなコーヒー豆をフレンチプレスで淹れると粉っぽさが
残ります。)